ついに解禁!朝仕事をしていると、友人から一報が。昼休みまで待ち遠しくて仕事が手につきませんでした。
早速昼休みから職場のあちこちでこの話題が飛び交って、みんなポケモン、ポケモンと子供のころのように楽しんでいました。私もプレイした所感など、少しずつ更新していこうと思います。
ポケモンが1996年に発売された当時、小学生から中学生だった子どもたちは現在25~35歳くらい。ちょうどお金を稼いでいて、しかも自分に使うことができるという、企業から見たら最高のお客様ターゲットでしょう。という自分も小学生の当時どっぷりはまり、明けても暮れてもずっとゲームボーイをもって生活していました。そんな我々にはたまらないゲームがやってきたわけです。
DLするよ
DLにもすごく時間がかかりました。mineoなのも関係してるのか数Mbpsしかでなくて、30分ぐらいかかりました。そりゃメディアであれだけ煽られたら、皆一斉にDLしますよね…(;・∀・) 2、3日すると少し落ち着くかもしれません。(夕方にアクセス集中で落ちましたね、笑)
セットアップから
生年月日登録から。並びが海外仕様のままです。それだけじゃなく、ここからどうもUI全般がブラッシュアップされてないですね。なかなか使いにくい。
続いてキャラクターを作成します。一度設定したら変更できないので慎重に。ここだけ画像録り忘れたので借りてきました。
キャラができると、ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネの3匹が現れるはずが…
表示されずなにがなんだか…( ゚Д゚)
※ここ3匹に接触せず逃げ回るとピカチュウが現れるらしいです!これからの人はぜひピカチュウゲットを!!
私は当たってしまったらしく、フシギダネが現れました。社内だったためARの撮影ができず…ゲットした後はこんな感じ。
進化したポケモン図鑑って感じですね。ほしのすなやアメは進化などに必要になるそう。(プレイしていって更新します)
続いてニックネーム。ここも日本語対応していないという、イケてない仕様。
かゆいところに手が届かいないなぁほんとに。
無事ニックネームを入れるとマップが表示されます。ピンがたっているところがポケスポット。モンスターボールやタマゴが手に入ります。
このマップが現実世界とリンクしていて実際にあるスポットが登録されてるんですが、こんな膨大な数どうやって登録しているのか。と思っていたら、記事に書いていました。
開発した米ナイアンティック社の日本代理店によると、ポケストップの対象や説明文は、ポケモンGOのベースとなった陣取りゲーム「イングレス」のシステムを流用している。イングレスの登録対象と説明文は、世界中の史跡一覧などの資料のほか、ユーザーから寄せられた情報をもとに決めているという。
なので、ある程度は資料などから引用で登録して、残りは社会知のようにユーザで作り上げているものなんですね。このスポットが無数にあるので、ポケモンを捕まえるだけじゃなくて、いつも行かないところも少し足をのばして散歩しそうです。
ちなみに手に入れた卵は付加させるのに実際に歩いて移動しないといけないみたい。電車移動がカウントされなかったので。ポケモンGOダイエットですな。
以上で基本のルールは理解。あとは進化や楽しみ方を覚えてどんどん捕まえる感じですね!
早速捕まえてみた
仕事帰りにひらいてみるとズバットが!ARになって実際の風景に移りこむと面白い。これが最大のヒットだからね。スマホというデバイスがうまくマッチしている。
なかなかモンスターボールを当てるのが難しくて、いっぱい使っちゃいました。歩きスマホは危ないですから、くれぐれも周りにはご注意を。
ちなみにこんなもの誰が登録したんだというものまで載ってますね。そよかぜって何!?って思ったんですが、このモニュメント近づくとたしかに「そよかぜ」って書いてました…マニアックなものもポケスポットとして登録されていました。
またジムなどの施設もあり、まだまだ機能の一部しか遊びきれませんでした。とにもかくにも、やりこみ要素あり、コレクション要素あり、ほかの人と繋がって遊ぶ要素あり、ということで、近年の妖怪ウォッチブームからの返り咲きなるか!ですね。
またプレイを進めたら何か記事を書こうと思います。
繰り返しますが、くれぐれも周りの迷惑にならないように、子供から目を離さないようにご注意を!!!
おまけ
アメリカに住む友人が、一足先にポケモンGOにはまり記事にしてくれていました。非常にわかりやすかった。